これからの時代 ものづくりに電気 改訂版
電気利用による加熱・冷却システムは、1万℃以上の高温域からマイナスの低温域まで、幅広い温度域に対応でき、環境面での優位性、省エネルギー性、制御の容易性、安全性、経済性など多くの面で優れた特性を持っています。そのため、CO2削減や省エネルギー、コストダウンなどといった社会のニーズに対し、極めて重要な役割を担うものと期待されております。 2年前に発行いたしました当パンフレットは、ご好評いただき、発行部数が3万部を超えました。 このたび、近年の機器の開発状況やCO2排出削減に向けた環境変化等が著しいことから、全面的な改訂を行いました。 最新のシステムを生産工程にご採用いただいた14軒のお客さまを取材し、ご採用いただいた決め手やその後の感想、メリット(一次エネルギー消費量・CO2排出量など)を掲載しております。 (1)本田技研工業㈱鈴鹿製作所様 (2)アイシン・エィ・ダブリュ(株)蒲郡工場様 (3)(株)デンソー池田工場様 (4)正和鍛工(株)様 (5)(有)京葉ダイカスト様 (6)ステンレスパイプ工業(株)様 (7)ブラス金属工業(株)様 (8)タクボエンジニアリング(株)東金テクニカルセンター様 (9)旭硝子(株)関西工場大阪事業所様 (10)(株)南電器製作所様 (11)サッポロビール(株)新九州工場様 (12)(株)ケイパック様 (13)山中製菓(株)様 (14)(株)野菜工房様 |