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事例07:ダイエー港南台店/港南台商事株式会社

ダイエー港南台店(神奈川県横浜市港南区港南台3-1-2)

ダイエー港南台店(神奈川県横浜市港南区港南台3-1-2)

最適な能力の水冷チラーへの置き換えで、省エネ、省コストを実現!

総合スーパー「ダイエー」は、「ごはんがおいしくなるスーパー」というスローガンのもと、「毎日元気なマイストア」の確立を目指しています。美味しさと健康にこだわる食料品、日常生活を彩る衣料品・生活用品売場が、独自の魅力を持つ専門店と一体となって、真に地域のくらしに溶け込んだ店づくりを推進しています。……

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ダイエー港南台店(神奈川県横浜市港南区港南台3-1-2)

ダイエー港南台店(神奈川県横浜市港南区港南台3-1-2)

最適な能力の水冷チラーへの置き換えで、省エネ、省コストを実現!

総合スーパー「ダイエー」は、「ごはんがおいしくなるスーパー」というスローガンのもと、「毎日元気なマイストア」の確立を目指しています。美味しさと健康にこだわる食料品、日常生活を彩る衣料品・生活用品売場が、独自の魅力を持つ専門店と一体となって、真に地域のくらしに溶け込んだ店づくりを推進しています。ダイエー港南台店は、根岸線の港南台駅から徒歩1分という場所で、地下1階地上4階の計5フロアで食品、日用品、衣料品、電気製品などを扱っています。

港南台駅周辺は、1960年代に開発が始まるまで山林や田畑の中に農家が点在する田園地帯でした。1964年に根岸線の桜木町・磯子間が開業し、1973年に洋光台・大船間が開業、この区間にある港南台駅も開業しました。そして、1977年にダイエー港南台店が開店し、以来、地域に密着した総合スーパーとして親しまれています。

ダイエーでは、店舗の魅力度向上のため売場の改装やコスト削減・省エネルギー推進を目指した空調機器の更新を積極的に進めています。開店から32年が経過した港南台店では、開店当時から使用していた吸収式冷温水機の効率低下が問題となっていました。そこで、同店の建物を所有する港南台商事株式会社の協力も得て、省エネルギー性能と環境性能にすぐれた水冷モジュールチラーへの更新を行うこととなりました。

また、今回の更新にあたっては、冷熱機器の製造からメンテナンスまでを一貫して行う冷熱機器の総合企業、荏原冷熱システム株式会社が大きな役割を果たしています。

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関連フォト

季節、旬などを演出する食品売り場

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幅広い商品を展開する店内

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4階の機械室に設置された水冷モジュールチラー

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屋上に設置された冷却塔

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幅広い商品を展開する店内

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4階の機械室に設置された水冷モジュールチラー

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屋上に設置された冷却塔

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INTERVIEW

省エネ性、コストともに大きく改善しました

左:不動産事業本部 営繕部 部長 福田啓三さん 右:荏原冷熱システム株式会社 営業本部 エンジニアリング部 リニューアル課 湯淺 健さん
効率を最優先にしました

開店当時から使い続けてきた吸収式冷温水機は、効率の低下も問題でしたが、年々増す保守費用や灯油焚きであることから原油価格の高騰も問題でした。そこで、抜本的な改善を行うため、吸収式冷温水機から、今回の補助金の対象となっている水冷モジュールチラー2台と暖房のためのガス焚冷温水機2台に入れ替えることとなりました。……

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INTERVIEW

省エネ性、コストともに大きく改善しました

左:不動産事業本部 営繕部 部長 福田啓三さん 右:荏原冷熱システム株式会社 営業本部 エンジニアリング部 リニューアル課 湯淺 健さん
効率を最優先にしました

開店当時から使い続けてきた吸収式冷温水機は、効率の低下も問題でしたが、年々増す保守費用や灯油焚きであることから原油価格の高騰も問題でした。そこで、抜本的な改善を行うため、吸収式冷温水機から、今回の補助金の対象となっている水冷モジュールチラー2台と暖房のためのガス焚冷温水機2台に入れ替えることとなりました。他の案として空冷式チラーもあったのですが、冷却塔の設置に必要な屋上の面積も、建物の強度も十分でないことから、既存の設備に近いこのような組み合わせとなりました。

機器の搬入方法も重要でした

機器の搬入方法も考慮して機種選定にあたりました。店舗は年中無休ですから搬入も営業日ということになります。また、近隣に迷惑をかけないよう、夜間等ではなく営業時間内に搬入作業を行うことが求められました。搬入用の経路が狭いのですが、コンパクトな上、モジュールごとに分割できる設計になっているため、建物に手を入れることなく搬入を行えました。一方、搬出する吸収式冷温水機は、搬出可能な寸法まで解体してから搬出しました。

省エネ性能、コストとも改善しました

熱源の入れ替えを行った結果、年間のエネルギー消費量が38.4%、ランニングコストが36.2%、それぞれ削減されました。年間のCO2排出量は約58%削減された計算になります。また、運転が全自動になったので、空調管理者の作業が軽減されました。

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導入システム

水冷モジュールチラー  341RT×2台

コンパクトなうえ、モジュール単位での搬入が可能なため、狭い搬入経路でも搬入しやすく、熱源の入れ換えに最適です。

水冷モジュールチラー
341RT×2台

(RT=USRT)

導入システム

水冷モジュールチラー  341RT×2台

導入設備概要

既設
吸収式冷温水機
400RT×2台
導入後
水冷モジュールチラー
341RT×2台

コンパクトなうえ、モジュール単位での搬入が可能なため、狭い搬入経路でも搬入しやすく、熱源の入れ換えに最適です。

(RT=USRT)

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導入メリット

●原油削減
:113.5kl削減(ドラム缶567.4本)
●コスト削減
:56.0%削減

(補助金申請分・年間・日本エレクトロヒートセンター試算)

導入メリット

●原油削減:113.5kl削減(ドラム缶567.4本) ●コスト削減:56.0%削減 <補助金申請分・年間・日本エレクトロヒートセンター試算>

(補助金申請分・年間・日本エレクトロヒートセンター試算)

  • 「原油削減」「コスト削減」の数値は日本エレクトロヒートセンターが試算したものです。実際の運転・使用条件等により結果は異なります。試算は下記により行いました。
  • 導入前・後のRT数値は補助金申請時の資料を元としました。
  • 原油使用量の計算式
    • 冷房(冷却)原油使用量(kl/年)=冷房(冷却)能力(kw)÷空調機一次換算COP×全負荷相当時間(800h)×3,600(kj/kWh)×0.258×10−7(kl/kj)
    • 暖房(加熱)原油使用量(kl/年)=暖房(加熱)能力(kw)÷空調機一次換算COP×全負荷相当時間(500h)×3,600(kj/kWh)×0.258×10−7(kl/kj)
  • 上記計算式における一次換算COPは、導入前の機器は10年前の同等機種の平均値とし(ただし、入れ替えの場合は元機種のCOPを採用)、導入後の高効率機器は申請時に提出のあった各システムの数値としています。
  • 原油使用量は、補助金申請書に基づき、採用された高効率空調機のCOPと、来型の空調機のCOPを使って算出しています。
  • 年間のコスト削減については、年間の原油使用量より算出しています。

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