空冷ヒートポンプモジュールチラー

省エネルギー、省CO2 株式会社島津製作所 本社・三条工場様

概要

・運転時間の長い工場空調では、COPのより高い機器を選択することが運転経費の削減につながります。スーパーフレックスモジュールチラーは、定格COP4.8、中間期COP7.8、300USRt相当機ではIPLV(*)6.7を実現しています。    (*)IPLV:部分負荷特性を加味した期間成績係数で、冷却運転時/50Hzの値(「ARI550/590-2003」に準拠)

・各モジュールの入口温度を検知して最適な運転台数と容量段数を決定するモジュールコントローラと、出口温度を制御するユニットコントローラが、システム全体を最適に制御します。この結果、100%から最小5.5%まで広範囲の部分負荷特性に多段比例制御できめ細かく対応できます。

・設置後21年を経過したガス焚吸収式冷温水機の運転状態を調査した結果、初期のCOP値1.21のものが0.57と53%も低下していることが判明しました。

 

 

方式:ヒートポンプ/ 業種:機械/ 用途:空調

設備概要

・30USRt空冷ヒートポンプモジュールチラー×9モジュール
  (145USRtガス焚吸収式冷温水機×2台からの更新)

メリット

1.一次エネルギー消費量削減
   同一空調負荷条件による年間シミュレーション比較で76%の削減効果
   (・電力:9.76MJ/kWh、・都市ガス(13A) 45.0MJ/N㎥で試算)
2. CO2排出量削減効果
   同一空調負荷条件による年間シミュレーション比較で81%の削減効果
   (・電力:0.358kg-CO2/kWh、・都市ガス(13A) 2.29kg-CO2/N㎥で試算)                                                      

 <この結果2006年度工場全体のCO2排出量の3%削減が可能となりました>

                                                                                                                本情報は財団法人ヒートポンプ・蓄熱センター発行の蓄熱情報誌「COOL&HOT」2008NO.32よりいただいたものです。 より詳細な情報は下記ヒートポンプ・蓄熱センターのホームページでご覧いただけます。

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