熱回収ヒートポンプターボ冷凍機

省エネ、CO₂排出削減 地域熱供給施設他

概要

ターボ冷凍機をヒートポンプとして使用するものです。夏期は冷房専用機として、冬期及び中間期は熱回収ヒートポンプとして、所要の冷水・温水を取り出すことができます。夏期の給湯温水の取り出しも可能です。

<ダブルバンドル型>

コンデンサを二つ設けて、一つは常時冷却塔に接続し、もう一つは暖房用温水の加熱に使用します。クーラからの冷媒ガスは圧縮機で圧縮されて、二つのコンデンサに吐出されます。夏期(冷房専用時)は冷却水のみを通水して冷媒ガスを液化し、冬期(冷暖房運転時)は負荷に応じてそれぞれ温水及び冷却水に熱を与えます。液化した冷媒は連絡管に合流し、膨張弁を経てクーラへ戻ります。クーラ内では、冷媒は再び蒸発して、チューブ内を通る冷水を冷やします。


クリーンエネルギーである電気を動力としており、環境負荷の少ない、COPの高い熱源機です。

方式:ヒートポンプ / 業種:その他 / 用途:空調

メリット

省エネ
未利用排熱活用の熱回収仕様ターボ冷凍機は、高効率冷凍ターボ冷凍機と比べて6割の省エネ向上及びCO2排出量削減が可能です。
40℃以下の温水利用では、冷専高効率ターボの冷却水から熱回収を行い、未利用エネルギーを活用するケースもあります。

連絡先(五十音順)

荏原冷熱株式会社
TEL:03-6384-8080
三菱重工業株式会社
冷熱事業本部
TEL:03-6716-4288